本の宅配買取。

コーチの仕事とは関係なく若いころから読書量は多かったのだけど、
この半年くらい小説をほとんど読んでない。
春に原りょうの新刊が出たので、それに合わせて過去の作品を読み返したのが最後じゃないだろうか。

1年ほど前は北欧ミステリーばかりが本棚に増え、
その前はラテンアメリカ文学にハマってた時期もあった。
最近はビジネス、自己啓発、社会問題、ノンフィクションあたりが中心。

自宅には幅90cm、高さ180cmの本棚が3本あって、そこに入りきらないものはすべて段ボール箱の中。本の箱が増えるとネットで宅配買取をオーダー。
最近はそんなサイクルに。

コーチの仕事を自営ですることになってからは、店も事務所も必要ないので、
自宅に本と書類を全てストックすることになった。
そのせいで本を買う量がめっきり減って、どうしても読みたい本しか買わなくなり、
読みたくても見送る本も増えてきた。

自宅以外の拠点が一切ない状態は人生で初めてなので、
まだ慣れてない今は整理しきれていない段ボール箱がたくさん。
毎日少しずつ何かを処分しているのでかなりすっきりしてきたけど、
まだまだ先は長いかな。