ランチでモテる自己紹介の話をしたら。
昼間、お誘いを受けたランチミーティングに参加し、初めてお会いする男性経営者の方々を交えて楽しく過ごしました。
その時に、「異性との出会いや婚活の場での自己紹介のしかたは、ビジネスのプレゼンと一緒だ」というお話をしたところ、ちょっとウケたように感じたのでここで整理を。
経営者やセールスパーソンがどこかで名刺交換や自己紹介をする際、相手がどのような属性の方で、どのような潜在ニーズを持っておられるかを考えずにいつもの「○○をやっています」「○○ができます」「○○が専門です」と自己紹介しても、大半の人には関心のない情報として忘却の彼方へ・・・となりますよね。
それと同じだというお話をさせていただいたんです。
引用しませんが、ビジネス関係者が好んで使うエピソードのひとつに、
ハンバーガー屋をはじめるときに成功するための望む条件はなにかという問いかけに
経営者たちはいろいろ思案して立地や商材、機材、技術などを欲しがる
ひとりが、あなたたちには望む条件をすべて渡す、だがこれがあれば勝てる、
それは「腹をすかせた群衆だ」と言った
みたいなの、ありますよね。ゲイリー・ハルバート?
そんな感じで、私はこう言いました。
みなさんがどのように自分の仕事や人脈、こだわりをPRしたとしても
たぶん私のほうが得票率が高い(モテる)
なぜなら私が自己紹介で話すのは「女性にとっての○○○○○○」だからです。
恋愛目的の出会いや婚活の場での自己紹介の場合は「女性にとっての」ですが、ビジネスの場合は「あなたにとっての」と置き換えるだけで、あ~ら不思議(でもなんでもなく普通のことだけど)、効果的なプレゼンになるというわけです。
できる人は、みんな自然にこれやってますよね。
過去に何度か各所に書いたり発言したりしていますけれど、結婚の学校で伝えていることは事業者にとっても有効なコミュニケーションの方法なのです。
その方法を身につけるためのある前提を理解していただき、
状況に合わせたコミュニケーションのパターンを学習し、
それを身につけるために考え抜かれた練習をする。
事業主の方にも学ぶ価値がある、優れたプログラムです。
婚活教育コーチの仕事は、私のように本業・専業で従事している人だけでなく、週末起業を志す人や副業で取り組んでいる人もいます。
このプログラムを学ぶと、本業(または副業)が伸びる。マーケティングにも役に立つ様々なエッセンスが組み込まれているんですね。
独身で、将来を共にし心から認め合えるパートナーがいればと思っていらっしゃる個人事業主の方には効果が絶大。サラリーマンの方にも、お仕事の成果・評価が上がることが期待できます。
※統計を取っていないので個人的見解です
素敵なパートナーと幸せな恋愛や結婚も手に入れながら、出世しちゃいましょう。
《お知らせ》
結婚の学校 1日体験スクール(男性の部)ー京都河原町会場ー
次回は10月28日(日)開催です。
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