今は苦手でも、ワクワクする未来が待っている。
サッカー日本代表のウルグアイ戦、痛快な勝利でしたね。
国際親善試合とはいえ、韓国戦に負けた直後で2連敗は許されないウルグアイは、本気で戦ってくれたのだと思います。メンバーもそろっていたし。
こんなにワクワクする日本代表が見られるとは、ロシアが終わったときには想像すらできませんでした。2000年アジアカップの頃以来じゃないでしょうか、個人的には。
物怖じせず、イケイケの若手攻撃陣と、彼らに自由を与えながら穴を埋めチームをコントロールする経験者の融合。
短期間で西野監督から森保監督に代わり、現場では個性の強い寄せ集め集団に対してどのようなコーチングをしているか、気になります。
少子高齢社会となった日本はこれからどんどん人口が減っていくわけですが、
スポーツの世界は、いや、将棋やオセロもそうですけど、
楽しみな若手がどんどん出てきますね。
それも、今まで見られなかったようなスケールの逸材が。
そういえば、気のせいか「今どきの若い奴は・・・」という、若い世代に対する否定的な意見を耳にすることが、いつしか少なくなったように思います。
最近はほとんどそのようなことを聞いた記憶がありません。
経営者の集まりにおいても、お酒が入る席で年長者から説教を食らう若手という構図をあまり見なくなったように思います。
私はそれが、すごく苦手でした。
お互いあまりよく知らないのに、ただ若く見えるというだけで、上からものを言われる。
私はずっと実年齢よりかなり若く見られてきたので、
(今でもそうかな?)
同年代の方からも上から目線でお話しされることが日常的に多かったな。
そのような態度の人の話に、喜んで耳を貸すだろうか。
コーチの仕事をするようになった今は、特にそのようなことに注意を払います。
先生と呼ばれることもありますが、決して上から答えを押し付けない。
私の場合は受講される方に
人間関係の悩みを解決してもらい、人と会い人と話すことが楽しくなり、
結果として認めらる、評価される、好かれる、選ばれてしまう、
そのような結果に向かって、共に寄り添い一緒にたどり着くという視点で接しています。
悩みや、原因や、求める成果は、ひとそれぞれ違いがある。
1日体験スクールや本講座に参加される方の、ひとりひとりが追い求めるものを、しっかりと察知し、必ず良い結果に結びつくお手伝いをしています。
人付き合いがとても苦手だった。
10代、20代は特に苦労したかな。
その後かなりの努力をして乗り越えたけど、30代、40代にも多くの失敗を繰り返してきた。
その私だから、今やっと身につけたこのプログラムを、本当にひとりでも多くの
「苦手意識」
をお持ちの方に、自信を持ってお届けしたいと思っています。
ワクワクする未来が待っている!
そう自信を持って断言いたします。
何よりも若いころの自分に教えたい。
そんなことが可能であれば。
こんなに人生で苦労しなかっただろうと思うので。
苦労ばかりじゃなく、学びと、喜びも、いっぱいあったけどね!
《お知らせ》
結婚の学校 1日体験スクール(男性の部)ー京都河原町会場ー
次回は10月28日(日)開催です。
イベント告知ページ
Facebookイベントページ